
“せっかく頑張るならプラスの方向へ…”
スポーツ×食で”心胃体”の健康をサポート
食育プロジェクトとは
私たちは、スポーツ活動を通して食の関わりや重要性に気づき、取り組みの中で知識や技術を習得しながら、スポーツパフォーマンスの向上、さらには生涯の健康につながるような、「食に対して自立」した選手になってもらえるよう働きかけるプロジェクトです。
食育の重要性
成長の土台となる要素に「運動」「栄養」「休養」があります。スポーツをしていれば少なからず日々の練習やトレーニングを積み、高みを目指して頑張っていると思います。しかし、その頑張りが3つの要素のバランスを崩してしまい、体にとってはマイナスの影響をもたらしてしまうことも多々あります。例えば、成長への影響もさることながら、大学生アスリートのケガや故障の原因が成長期の問題が影響することもありますし、高校を卒業した後、家庭の縛りから解放されたとき、基本的な知識やありふれた情報の中から正しい情報を選択する力(情報リテラシー)の低さゆえに誤った食行動を起こしてしまうことが原因になることもあります。
食環境が整っているジュニア期から食べることに関心を持ち、当たり前に“食べて動く” ことで、将来的には食に対して“自立”した選手を目指すためには、1回のセミナーだけではなく、継続的に取り組むことが必要です。
プロジェクトの取り組み
- スポーツ栄養セミナー
- 公認スポーツ栄養士による栄養管理サポート
- アスリート健診(血液検査+食事問診)
- スマホアプリでのコンディショニング管理